カワダ様の商品「AR マジックガン」の販売用BOXを制作させていただきました。
本日9月15日に本発売となります!
「AR マジックガン」はスマートフォンのAR機能を使った新感覚のシューティング玩具です。
遊べるアプリも続々登場予定なので、是非ARシューティング体感してみてくださいね!
written by sugiyama
2017.9.15
written by shinohara
2017.9.14
現在、印刷博物館で開催されているグラフィックトライアル2017。
「『印刷表現』と『グラフィックデザイン』の可能性を深く追求し
新しい表現を獲得するための試み」として毎年行われているそうです。
昨日は、
グラフィックトライアル2017に参加されているクリエイターのひとり、
吉田ユニさんと博報堂のアートディレクター小杉さんの
ギャラリートークに行ってきました。
今回の作品についての話はさておき
吉田さんの幼少時代の一人遊びの話がおもしろかった。
トレペの袋に洗濯の粉を入れた粉薬、自作の処方箋袋などを使ったお医者さんゴッコ。
ピンクの練り消し(だったかな?)に白い小石(虫歯の歯はマジックで黒く塗りつぶす)をつめて作った
『○○さんの歯』を使った歯医者さんゴッコ。
紙をまるめて作った実物大のすいかをスーパーの袋に入れて街を歩く、とか。
すごい人は子供のころからやっぱりすごい。
観察力と再現性の高さがそんな小さな頃からあったとな。
(もちろん生まれ持ったものだけじゃなく、ものすごく苦しんだり努力したりもされてるんだろうけど!)
あとは作品に出る『ぽさ』について。とか。
作ったもの、施した処理に理由があるかどうか。
『なんとなくこの色にした。なんとなくこの形にした』ではなく(たまにやっちゃう)、
それにした意味があるか/それにした理由を説明できるか。とか。
いろいろとふむふむと思った時間になりました。
それにしても印刷博物館までの道のりが遠かった。。
けどまた行きたい。です。
だって展示自体は時間があわずで見れてないという。。
written by sugiyama
2017.9.11
最近BABOの改装があったので本棚もまとめて整理しました。
恥ずかしながら会社の本棚をじっくり見るのも今回がはじめて。
デザイン本だけではなく、仕事の資料として集められたいろんなジャンルの本を
パラパラとめくっていると整理する手がとまって。。。片付けのあるあるですね。
いい機会なんで、気になった本から時間をみつけて読んでみようかなと思い、
ライトなものを1冊選んで読んでみました。
『東大合格生のノートはかならず美しい』太田あや 著
出版当時キャッチーなタイトルで結構話題になったみたいです。
以下7点の大原則を守るとノートを美しくまとめる事ができるそうです。
◎とにかく、文頭は揃える。
◎うつす必要がなければコピー。
◎だいたんに余白をとる。
◎いんでっくすを活用。
◎のーとは区切りが肝心。
◎おりじなるのフォーマットを持つ。
◎とうぜん丁寧に書く。
(文頭だけ読むと「とうだいのおと」になります)
美しいノートをつくれれば東大に合格できる訳ではないと思いますが
ノートを上手く使って情報整理をし、効率よく勉強ができると
東大も夢ではないのかもしれないという気にさせてくれます。
ポイントを抽出してまとめたり、読みやすく構成したりと
デザイナーの仕事に繋がる部分が多くて結構参考になりました。
また何か読んだら報告します!
written by inooka
2017.9.7
開催中のベネチア国際映画祭で、
キングオブポップことマイケル・ジャクソンの名曲「スリラー」のMVが、
なんと3D映画になって発表されているとの噂!
小学生の頃からマイケルの曲を聴いてきた身としては、想像するだけで鳥肌ものです。
まずはじっくり予習します。
そういえば、このマイケルはなんだか最近よく見慣れた感じ…と思ったら、
弊社の手がけさせていただいたカタログのイメージキャラクターの方とウェアの感じが似てるんですね。
written by sugiyama
2017.8.30