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babo

written by shinohara

CHIUnE

岐阜のsatoshi.fが東京に進出したということで

社長にひっついて連れて行っていただきました。

予約から半年越しの訪問。待ちに待ったチウネです。

朝から(むしろ前日から)この夜の食事に向けて

お腹の減り具合を絶妙に整えて挑むという気合いの入りよう。

出かける少し前、あと少しお腹をすかせたいと言ったら

かっちゃんが、お腹にすきまを作るために腸を動かす、という謎の凄技を披露してくれました。

カウンター6名のみ、横1列に並んでお料理を待ちます。

 

隣にはグルメそうなご夫婦とグルメそうな母娘の方々。

ワインはペアリングをお願いしました。

 

鱈の白子。口に入れると炭の香りが広がるおいしいやつ。

 

普段はしいたけを食べないわたしもめちゃくちゃおいしく食べれた原木椎茸とビーフンの一皿。

むしろしいたけ好きなのかもと思いました!

香りと食感と滲み出る味が絶妙なのです。

 

チョリソーの肉団子。おしゃれな肉団子。

 

蓋を開けた時にぶわーっと香る白トリュフのコンソメスープ。美味しすぎました。

 

しらかわの炭火焼。ミルクのスープ。やさしい。そしてパリッとおいしい。

 

鹿。やわらかい。

 

豚。味噌がきいててとってもおいしい。

 

ポルチーニ茸のリゾット。これもとってもいい香り。

なんか本当にしあわせでした。感謝。

 

デザートは紹興酒のアイスクリームと白茶。

最後までおいしい。ずっとおいしい。

あとアイスの見た目がつるんとしててかわいかったです。

 

次の予約は10ヶ月待ちだそう。

社長につられて、思わず予約してしまいましたが

大丈夫なんでしょうか、わたし。。

本当にごちそうさまでした。お仕事がんばります。